育児奮闘記

感動・笑い・ほっこりをコンセプトにお届けします。

誕生秘話 恐るべしマタニティグッズ

こんにちは!
二男がまだ奥さんのお腹の中にいる頃僕は奥さんにサプライズでプレゼントを渡しました。
プレゼントを渡そうと思ったきっかけは単純なものです。
妊娠が発覚した時僕と奥さん、長男みんなで大喜びしました。その日の夜ご飯は手巻き寿司でお祝いしたのを覚えています。笑
男の子かな?女の子かな?パパ似かな?ママ似かな?早く産まれてきてほしいね!名前考えなきゃ!とかそれはもう色々想像してワクワクが止まりませんでした。

定期健診も始まりました。僕は仕事の都合で付き添うことはなかったんですが、1回でいいので、リアルタイムでエコーの様子を見てみたかったなぁと思います。笑
奥さんが持って帰ってきたエコー写真を見ながら、これが頭かな?お尻かな?今日は寝てて動いてなかったよ。とか検診の話をすることがすごく楽しかったです。
しかしその反面安定期に入るまで奥さんはつわりがひどく、辛そうでした。奥さんは8ケ月くらいまで仕事にも行っていました。仕事中も30分おきにトイレに行ったり、食べてないと気持ち悪くなったりしていました。ひどい時には貧血状態になってしまい産婦人科で点滴もしていました。
安定期に入るとつわりは落ち着いてきたのですが、お腹も大きくなり腰が痛くなったり、肩が凝ったりと次は肉体的にひどくなっていました。僕は奥さんの為に何かしたいと思いマッサージしましたが、ありがたいけど全然効果がないと言われ情けなかったです。

そこで思ったのが僕がダメなら、ものに助けてもらおうと!(本当は僕が役に立ちたかったんですけど) 
何にしようかなと就寝前にベッドで考えていた時、横を見ると奥さんが横向きで布団に抱き着いて寝ていました。いつも仰向けかうつ伏せでしか寝ていなかった奥さんが横向きで寝ていたのに気付き、次の日「なんで横向きで寝てるの?」と聞いたら、「もう横向きでしか寝れない」と言いました。
この時、抱き枕にしよう!と思いました。早速マタニティー用の抱き枕について調べました。
抱き枕には低反発のものや生地にこだわったものC型のもの色々なものがあり、本当に迷いましたが、僕はたまひよの抱き枕に決めました。
1番の決めては奥さんにリラックスしてもらうために最適だと思ったからです。妊婦さんが妊娠中にリラックスできると言われるシムスの体位を取りやすい三日月型の抱き枕です。また、産後には両サイドについているホックを留めると授乳クッションや赤ちゃんのお座りサポートクッションとして使えるのも魅力でした。他にもクッションカバー、本体も洗濯機で丸洗いできるので、赤ちゃんにも安心して使えます。
気になる奥さんの反応は肌触りもフィット感もよく満足してくれたみたいで、睡眠がストレスだったのが気にならなくなったみたいです。
ただ、少しでも早く渡したかったのですが、商品が届いたのは注文してから1週間経ってからだったので、もしたまひよをご利用の際は余裕を持って注文されたほうがよろしいかと思います。
そんな感じで二男も無事生まれ、今では二男の授乳クッション兼僕の抱き枕として活躍してくれています。